2024年2月8日木曜日

点眼瓶あれこれ


基本キットのレメディーをとる際に、私がお勧めしているのは粒をダイレクトに舌の下で自然に溶かすのではなく、少し手間はかかるのですが粒を水に溶かしてから口の中に1口分、入れて暫く口の中で泳がしてからとる方法です。

基本キットのレメディーは物質レベルではなくエネルギーレベルでの情報を保持しているのですが、その情報が砂糖玉に固定化されているので、水に解き放した方がよりパワフルにレメディーのエネルギーが伝わりやすいと言われているからです。

粒のレメディーを水に溶かす場合にお勧めなのが点眼瓶。プラスティックの点眼瓶は使い捨て前提ですが、コンパクトで持ち運びも苦になりませんのでお勧めです。

容器にレメディーを1粒入れて、水道水や浄水器の水を入れれば自然に溶けます(粒の場合は自然に溶けるのに5分くらいかかるかと思います)。急いでいる場合、完全に溶けきるのを待たずに使っても大丈夫です。口の中に向かってワンプッシュ。点眼瓶のワンプッシュはペットボトルやコップの一口の10分の1位の量になりますが、それでも大丈夫です。

レメディーを水に溶かして使う場合、1〜2日で使い切るか廃棄して下さいね。

何度もリピートする前提でのお勧めのサイズは10mlです。

私が使っている容器は下記の3種類。容量は左から順に10cc、3cc、5ccとなります。10ccと5ccは一般的な点眼容器で、3ccのものがお勧めの点眼容器になります。












蓋を開けると違いがわかるかと思います。

一般的な点眼容器 

お勧めの点眼容器 


プラスティックの点眼瓶は基本的に使い捨て前提ですが、使い捨ては勿体ないので嫌という場合にお勧めなのはガラス製のスポイト瓶になります。ガラス製のスポイト瓶の場合には、1〜2日で使い切るか中のレメディー水を廃棄した後に煮沸消毒することによって瓶の再利用が可能となります。

ガラス製のスポイト瓶


リンクはアマゾンです。点眼容器は100個、スポイト瓶も20個と量が少し多いのですが、普通のお店ではなかなか売っていないのと、売っていても単価がベラボウな事が多いのです。
逆に量が多いことで罪悪感なく使い捨てが出来るという利点もあったりして・・・(苦笑)
繰り返しになりますが、プラスティックの点眼瓶に関しては熱湯消毒が出来ないので使い終わったら再利用はしないでくださいね。